書籍詳細

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和書

志賀直哉の短編小説を読み直す―「小説の神様」が仕組んだ「神話」と「歴史」のトリック

(読み直し文学講座〈4〉)

島村輝

(京都)かもがわ出版 '21.1.20 発行
109p 21cm(A5)   
ISBN: 9784780311303
KCN: 1040320435
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥1,320(本体 ¥1,200)

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納期について
NDC: 910.268
KDC: B44 日本文学(物語・小説/戯曲)

内容紹介

“小説の神様”志賀直哉。4篇の短編小説を読み直し、神話や民俗的伝承に根差した根源的な社会批判を読み解く。

目 次

第1章 『小僧の神様』―神話や民俗的伝承に根差した、根源的な社会批判
第2章 『城の崎にて』―神話から湧き上がる、原初の世界の死生観
第3章 『焚火』―霊的存在や神が紡ぎ出す、自然と人間との神秘的融合
第4章 『真鶴』―和歌と歴史を媒介にした、心境小説/社会小説

著者紹介

島村輝 (シマムラテル)
フェリス女学院大学教授。専門は、日本近代文学、プロレタリア文学。「逗子・葉山九条の会」事務局長、日本社会文学会代表理事などを歴任。「蟹工船」エッセーコンテスト選考委員長を務めるなど、小林多喜二研究で知られる。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報・注記

「小説の神様」志賀直哉の4篇の短編小説を読み直す。その根底からは、神話や民俗的伝承に根差した、根源的な社会批判が読みとれる。