書籍詳細

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和書

船旅の文化誌

富田昭次

青弓社 '22.4.20 発行
235p 21cm(A5)   
ISBN: 9784787220936
KCN: 1042010487
紀伊國屋書店 選定タイトル

定価:¥2,200(本体 ¥2,000)

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納期について
NDC: 683.5
KDC: E16 資源・エネルギー・通信・交通・運輸・観光
A39 日本史(近現代)

内容紹介

夢と期待を乗せた客船が洋上を駆け巡った洋行の時代、「海の外に出る」ことは生きることそのものだった。小説やエッセー、絵はがきや旅行パンフレットほかの史料を示しながら、江戸末期から戦前期までの船旅と暮らしとが結び付いていた時代を活写し、想像を超える逸話や苦難の道中の数々を紹介する。

目 次

タイタニック号、いまだ色褪せず
船の旅、苦しみから楽しみへ
礼儀作法と社交の振る舞い
「風俗画報」の日本郵船特集号を読む
豪華客船の第一号、天洋丸出航
「優秀客船」とは何か
覇を競う二人の女王の物語―ノルマンディ号とクィーン・メリー号
乗客の最大の楽しみは食事だった
客船だからこそのおもてなし
ゲーテも夢想した二大運河を通航
旅情の波間を進む連絡船
世界一周という壮大な旅のなかで
悲喜こもごもの移民船
「南洋の島々」という新しい世界へ
活字が伝える船旅の魅力―新しい書物と怪事件と白昼夢

著者紹介

富田昭次 (トミタショウジ)
1954年、東京都生まれ。ホテル・旅行・歴史作家。著書に『「おもてなし」の日本文化誌―ホテル・旅館の歴史に学ぶ』『絵はがきで楽しむ歴史散歩―日本の100年をたどる』『ホテル百物語』『ホテル博物誌』『旅の風俗史』『ホテルの社会史』『絵はがきで見る日本近代』(いずれも青弓社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)