マンガでわかる行動経済学―いつも同じ店で食事をしてしまうのは?なぜギャンブラーは自信満々なのか?
(サイエンス・アイ新書)

9784797381030

マンガでわかる行動経済学―いつも同じ店で食事をしてしまうのは?なぜギャンブラーは自信満々なのか?
(サイエンス・アイ新書)

ポーポー・ポロダクション【著】

SBクリエイティブ 2014/12 発行
205p シンシヨ 18
ISBN: 9784797381030
KCN: 1021859981


定価:¥1,100(本体 ¥1,000)

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納期について
NDC :
331

和書ジャンル :サイエンスアイ新書

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内容紹介

自分では冷静かつ理論的に行動しているつもりでも、実は感情的に動いていて、知らず知らずのうちに財布のヒモをほどいていることがあるのです。本書では感情的に動く経済の話、行動経済学について具体的な事例を多数紹介しながら、マンガでわかりやすく解説します。損をしたくないヒト、必見です!!

目次

序章 行動経済学とは?
第1章 不思議な経済心理
第2章 合理的な判断を阻害するシステム
第3章 私たちはなんでも「比較」し、そして「マネ」をしたがる
第4章 投資とギャンブルの行動経済
第5章 行動経済学を応用した戦略

出版社内容情報・注記

おもしろくてカンタン、感情で動く経済の話

理論的に動いているつもりでも、実は感情で動いていることがヒトには数多くあり、それを利用してさまざまな商売が成り立っていたりするのです。本書では行動経済学とはなにかから、さまざまな経済心理の実例について、マンガでわかりやすく解説していきます。

序章 行動経済学とは?
なぜいつも同じ店で食事してしまうのか?
もし給料が突然下がったとしたら?
女性の顔があるとお金が集まる
行動経済学とは
行動経済学の歴史
視覚は間違う
記憶力もあてにならない
私たちはたいして賢くない

第1章 不思議な経済心理
一度手にすると商品の価値が上がる
宝くじを他人に譲るとしたらいくらで売りたい?
1980円に感じる魅力(端数価格)
値札が赤いとついつい買ってしまう
人は「竹」が好き

【著者紹介】
「人の心を動かせるような良質でおもしろいものをつくろう」をポリシーに、遊び心を込めたコンテンツ企画や各種制作物を手がけている。色彩心理と認知心理を専門とし、心理学を活用した商品開発や企業のコンサルタントなども行っている。著書に『マンガでわかる色のおもしろ心理学』『マンガでわかる色のおもしろ心理学2』『マンガでわかる心理学』『マンガでわかる人間関係の心理学』『マンガでわかる恋愛心理学』『マンガでわかるゲーム理論』『デザインを科学する』(サイエンス・アイ新書)、『今日から使える!「器が小さい人」から抜け出す心理学』『人間関係に活かす! 使うための心理学』『自分を磨くための心理学』(PHP研究所)、『「色彩と心理」のおもしろ雑学』(大和書房)などがある。

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