書籍詳細

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和書

ノマと愉快な仲間たち―玄徳童話集

玄徳   鄭玄雄

作品社 '22.4.30 発行
197p 19cm(B6)   
ISBN: 9784861828966
KCN: 1042129036

定価:¥1,980(本体 ¥1,800)

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納期について
NDC: 929.13

内容紹介

1930年代、ソウルの路地裏。幼いノマと、その友だちトルトリ、ヨンイ、そしてキドンイが繰り広げる日常の物語。貧しくも、元気いっぱいの子ども時代。どこか懐かしい気持ちになる、大人のための童話集。

著者紹介

玄徳 (ヒョンドク)
1909年ソウル(当時の京城)生まれ。本名は玄敬允(ヒョン・ギョンユン)。1927年、『朝鮮日報』の読者公募に処女作の童話「月から落ちたウサギ」が当選。1932年、登壇作とされる童話「コムシン」が『東亜日報』新春文芸童話部門に佳作当選する。1938年には小説「草亀」が『朝鮮日報』新春文芸に当選して文壇へのデビュー作となった。解放以後は、「南朝鮮文学家同盟」の機関誌『文学』の編集兼発行人、同盟のソウル支部小説部委員長などを務めた。朝鮮戦争最中の1950年に三十八度線を越えて北側に渡る。その後10年間北朝鮮で創作活動を続けたが、小説集『収穫の日』(朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962)刊行の記録を最後に消息が途絶えた
鄭玄雄 (チョンヒョヌン)
1910年ソウル生まれ。若い頃から朝鮮美術展に西洋画を出品。1935年に東亜日報に入社、翌年朝鮮日報社に移る。以後雑誌と単行本を発行する出版部に勤務し『朝光』や『女性』、『少年中央』等の雑誌の表紙絵を描く。1938年から39年にかけて毎週のように日曜版『少年朝鮮日報』に発表された玄徳の童話の挿絵をすべて手がけている。装幀家・漫画家としても活躍。1950年、北朝鮮に渡り、残りの半生を送った。1976年に病没
新倉朗子 (ニイクラアキコ)
1931年生まれ。東京大学大学院比較文学修士課程修了、東京家政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)