電子書籍詳細

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和書 kinoppy

海の武士団 水軍と海賊のあいだ

 

黒嶋敏【著】

講談社 2013/10 発行
ISBN: 9784062585620
KNPID: 9989662525
定価 :¥1,595(本体 ¥1,450)
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内容紹介

「一所懸命」の語が象徴する、土地の支配を基盤とする武士とは異なった形態の武士団が中世にはあった。地場の海を「なわばり」とし、航行する船から通行料を徴収し、あるいは「海賊」として略奪する、「水軍」とも「海賊」ともつかぬような「勢力」。「海」側の視点から中世の始まりとともに出現した特異な「武士団」の興亡を描く、これまでにないユニークな日本中世史。(講談社選書メチエ)

目 次

第1章 港と武力と徳政(暴力の港 政治権力と関 そして徳政)
第2章 ナワバリを越えて(北条氏権力の置き土産 “海の勢力”と手を結ぶ室町幕府 癒着の温床 室町幕府と“海の勢力”の編成)
第3章 冬の時代へ(戦国大名と他国者 廻船衆の台頭 織田信長と“海の勢力” 秀吉海賊停止令の読み方)

著者紹介

黒嶋敏[クロシマサトル]
1972年、東京都生まれ。青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。博士(歴史学)。現在、東京大学史料編纂所助教。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)