電子書籍詳細

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和書 kinoppy

落語の言語学

 

(講談社学術文庫)

野村雅昭【著】

講談社 2013/11 発行
ISBN: 9784062921985
KNPID: 9989771413
定価 :¥1,155(本体 ¥1,050)
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内容紹介

扇子に手ぬぐいというわずかな小道具のほかは、ただ演者の「一枚の舌」によって、庶民はもちろん将軍や大名を高座に呼び出すこともできれば、遊郭や冥界に遊ぶこともできる不思議な話芸、落語。この落語の面白さを支えているものは何か、少年時代からの落語ファンでもある言語学者が、「ことば」の面から分析した、異色の落語論。志ん生や文楽、円生、小さん、談志などの実例を引用しながら、特異な芸能の特徴・構造・魅力を解読。(講談社学術文庫)

目 次

第1章 落語の言語空間(話芸としての落語 落語のことば・落語家のことば ほか)
第2章 マエオキはなぜあるのか(マエオキについてのまえおき 桂文楽のマエオキ ほか)
第3章 オチの構造(オチとはなにか オチの成立 ほか)
第4章 演題の成立(落語の演題の特徴 東京落語の演題 ほか)

著者紹介

野村雅昭[ノムラマサアキ]
1939年東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。都立高校教諭、国立国語研究所員、早稲田大学教授を経て、国立国語研究所名誉所員・早稲田大学名誉教授。専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)