電子書籍詳細

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和書 kinoppy

幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで

 

橋本一夫【著】

講談社 2014/02 発行
ISBN: 9784062922135
KNPID: 9990064407
定価 :¥1,045(本体 ¥950)
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内容紹介

東京が招致しながら、自ら返上した1940年のオリンピック。「皇紀2600年記念」として構想されたこの大会は、招致のためのヒトラーやムソリーニとの取り引き、満洲事変への厳しい国際世論など、最初から戦争と政治に振り回された。また、「満州国」は参加できるのか、天皇の開会宣言は可能なのか、など問題山積みのまま、準備は遅れに遅れる。そんな中、招致に尽力したIOC委員・副島道正は「返上やむなし」と腹を決める。(講談社学術文庫)

目 次

第1章 オリンピックを東京に―市長永田秀次郎の夢(紀元二千六百年を記念して 腰の重い体育協会 ほか)
第2章 招致実現に向けて―ヒトラーも協力(ベルリン大会を前に IOC会長の変心 ほか)
第3章 戦火ただようなかで―問題山積の開催準備(難航した組織委員会の発足 テレビ中継をめざして ほか)
第4章 オリンピックの火は消えた―ついに大会を返上(雄大な聖火リレー計画 着工できない競技場 ほか)

著者紹介

橋本一夫[ハシモトカズオ]
1932年鳥取県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。元NHK記者。オリンピックを中心としたスポーツの取材、報道を担当し、現在、スポーツ史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)