電子書籍詳細

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和書 kinoppy

猫の古典文学誌 鈴の音が聞こえる

 

(講談社学術文庫)

田中貴子【著】

講談社 2014/11 発行
ISBN: 9784062922647
KNPID: 9990974039
定価 :¥880(本体 ¥800)
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内容紹介

猫の魅力、そして猫とともに生きる喜びをいきいきと描いた数々の古典文学を紹介する。平安時代には舶来の「ブランド品」で、『徒然草』では「ねこまた」、禅問答の公案になり、秀吉の朝鮮出兵にも従軍し、芭蕉にはその恋を詠まれた、猫。学術文庫版ボーナスとして、かの『吾輩は~』の猫についてのエッセイも収録。さらに、物語絵巻、涅槃図、浮世絵……寺院の天井画まで、猫図版も満載。(講談社学術文庫)

目 次

プロローグ
第一章 「猫」という文字はいつ頃から使われたか
第二章 王朝貴族に愛された猫たち
ね・こらむ(1) 和歌の中の猫
第三章 ねこまた出現
第四章 金沢文庫の猫
第五章 猫を愛した禅僧たち
ね・こらむ(2) 犬に噛まれた猫
第六章 新訳 『猫の草子』
第七章 猫神由来
ね・こらむ(3) 猫の島
第八章 江戸お猫さまの生活
第九章 描かれた猫たち
エピローグ
【付録】 漱石先生、猫見る会ぞなもし
参考文献一覧
原本あとがき
学術文庫版あとがき

著者紹介

田中貴子[タナカタカコ]
1960年京都生まれ。広島大学大学院博士課程修了。甲南大学教授。専門は中世国文学、仏教説話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)