星界の報告
(講談社学術文庫)

電子書籍 Ek-0432370
個人向け

星界の報告
(講談社学術文庫)

ガリレオ・ガリレイ【著】/伊藤和行【訳】

講談社 2017/05 発行

ISBN: 9784062924108
KNPID: EK-0432370

定価¥660(本体 ¥600)

和書ジャンル :理学

ファイルフォーマット:PDF形式
ファイルサイズ:13.89MB
デバイス:iPhone、iPod touch、iPad、Android、Windows、Mac OS X

ご購入を希望される方は、
下のリンクをクリックしてください。

To_buy_link

内容紹介

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ガリレオにしか作れなかった高倍率の望遠鏡に、宇宙はどんな姿を見せたのか?──1609年7月に初めて製作した望遠鏡の倍率は3倍。その4カ月後には、他の誰にも追随できない20倍の倍率を実現したガリレオは、翌年初頭から天体観測を開始した。人類が初めて目にしたレンズの先には、月の表面の起伏が、天の川をなす無数の星が、そして木星をめぐる四つの衛星が現れた。人類初の詳細な天体観測の貴重な記録、待望の新訳!

目次

凡 例 献 辞 天文学的報告 第一章 覗き眼鏡[望遠鏡] 第二章 月の表面 第三章 恒 星 第四章 メディチ星[木星の衛星] 訳者解説 文献案内・読書案内

著者紹介

ガリレイ,ガリレオ[ガリレイ,ガリレオ] [Galilei,Galileo] 1564‐1642年。イタリアの数学者・天文学者。落下法則の発見、望遠鏡による天体観測などの功績を残す 伊藤和行[イトウカズユキ] 1957年生まれ。京都大学教授。専門は、科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

▲ページトップへ