おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク
(朝日新書)
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内容紹介
いまや、ビッグデータ時代。ネットショッピングからニュースの閲覧履歴まで、個人特定のリスクが知らぬ間に悪用される時代でもある。個人情報の漏えいよりも恐ろしい、第三者による「プロファイリング(個人分析)」がもたらす「超類型化社会」への問題提起。
著者紹介
山本龍彦[ヤマモトタツヒコ] 1976年、東京生まれ。慶應義塾大学法科大学院教授、法科大学院グローバル法研究所(KEIGLAD)副所長。1999年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2001年、同大学院法学研究科修士課程修了。05年、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。07年、博士(法学・慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)