内容紹介
接続表現・文章構造からさまざまな論法まで,豊富な事例で論理学の基礎をやさしく解説。水掛け論にならない反論の仕方など,建設的な議論に欠かせないポイントを学べます。「言いたいことを正しく伝える」ための1冊。レポート・論文作成の前にぜひ。
【野家啓一先生(東北大学名誉教授)にご推薦いただきました】
「議論のための日本語の使い方を学び、論文の書き方を身に着けるうちに、いつの間にか記号論理の玄関口に立っている。論理的に考えをまとめ、筋道だった文章を書くのが苦手という人に最適の、痒いところに手の届く入門書」
著者紹介
篠澤和久[シノザワカズヒサ]
東北大学大学院情報科学研究科教授
松浦明宏[マツウラアキヒロ]
中京大学教養教育研究院教授
信太光郎[シダミツオ]
東北学院大学教養学部准教授
文景楠[ムンキョンナミ]
東北学院大学教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)