内容紹介
いま、余白がある「地方」にこそ可能性が広がっている。これまでの居場所を違った角度で見つめなおすと、新たな面白さ、そして課題と魅力が浮かんでくる。仕事、暮らし、苦労話まで、すべて洗いざらいお伝えします。
著者紹介
小松理虔[コマツリケン]
1979年いわき市小名浜生まれ。ローカルアクティビスト。地元のいわき市を拠点に、食、観光、文化芸術、福祉などさまざまな領域で、場づくり、執筆、メディア制作などを行っている。著書に『新復興論』(ゲンロン、第18回大佛次郎論壇賞)など。ライターとして関わる、いわき市の地域包括ケアの取り組み「igoku」で2019年度グッドデサイン金賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)