電子書籍詳細

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和書 kinoppy

問いの立て方

 

(ちくま新書)

宮野公樹【著】

筑摩書房 2021/02 発行
ISBN: 9784480073709
KNPID: EK-0955948
定価 :¥770(本体 ¥700)
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内容紹介

質問、テーマ、問題といった小さなものから、人生の課題、目標、テーマといった大きなものまで「問い」は様々な形があるが、問いという点ではすべて共通している。では、「いい問い」とはなんだろうか。私たちが解くべきほんとうの問いにたどり着くため、「問い」それ自体を問うことからはじめ、磨くための考え方を深めていく。

目 次

はじめに

「いい問い」に限定しない
言葉の多義性の受諾
なぜこの順番なのか
考えなければ自分もない
第一章 「いい問い」とは何か
答えがある問い、答えがない問い
本質と名付けてみる
なぜその問いはあるのか
根拠をさらに掘り下げる
同次元での切り口・瞬発力勝負にしない
概念に先立つものはあるか
言葉としての存在
私の歴史の前提を考える
枝葉から脱するには
「問いを問うた」論理の果て
そして始点へ
達成の有無は問題にはならない域
他者との対話の意味
本分は「一番やりたいこと」とは違う
第一章 補足
「新規事業」という問い
「思考の殻」に気づくために
「研究」における問い
やりたいことが見つからない理由
地域再生の例
「枝葉」の問題
第二章 「いい問い」にする方法
いい問いにまで昇華させるには
「問い」が磨かれるとき
自分と世界の矛盾のうちに
見えるものと見えないもの
全体と個別×可視と不可視
心が動き、言葉にできない
時間軸の導入
その問いの時代性、歴史性
全体から具体をみる
万民に共通するもの
水平展開により類似を探す
結果に考えをめぐらす
「問い」を持つ覚悟
物に頼らず、誠実に思考する
第三章 「いい問い」の見つけ方
消極的アプローチをとる理由
「違和感」と「自覚」
対象の内実と形式
「自分」がなければ違和感もなにもない
気づくということ
「まとめる」ことは無条件に「いい」わけではない
「存在」の外からやってくるのか
「何か」とは何か
解釈することと考えることの違い
内省的に日常を生きる
おわりに