止まらない円安
(週刊エコノミストebooks)

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止まらない円安
(週刊エコノミストebooks)

濱條元保/佐々木融/唐鎌大輔/池田雄之輔/宇野大介

毎日新聞出版 2014/10


ProductID : KP00068041
KCN: 1043253340

ファイルフォーマット:EPUBリフロー
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内容紹介

円ドル相場は、2014年年初から膠着状態が続いていたが、8月後半、一気に円安・ドル高に動いた。そして、10月31日の日銀の追加緩和策「黒田ショック」でさらに円安に拍車がかかった。本書は、週刊エコノミスト10月21日号の特集「止まらない円安」を電子書籍化したもので、黒田ショック前の分析だが、ドル高の原因、円安は日本経済にどのような影響を及ぼすのか、余すところなく解説している。

主な内容

・円急落の真犯人は誰か 米国の出口戦略を後押しした日米欧の為替“密約説”
・円急落の深層 たまり続けていた「円安マグマ」 黒田総裁の一言で一気に動く
・貿易赤字、日米金利差拡大 「円安定着時代」が来た
・人気アナリスト為替予測
・理論と実態 為替の動きを読み解く6つのキーワード
・マクロ統計を徹底解剖 すでに景気後退のシグナル 消費増税後に経済状況悪化
・人気エコノミストGDP予測
・為替と株価の相関関係 通貨高・株高が自然な姿 円安・株高時代は終焉
・人気ストラテジスト株価予測
・GPIF改革で狙える株 「コバンザメ投資」に注目

目次

はじめに
止まらない円安
円急落の真犯人は誰か 米国の出口戦略を後押しした日米欧の為替〝密約説〟
円急落の深層 たまり続けていた「円安マグマ」 黒田総裁の一言で一気に動く
貿易赤字、日米金利差拡大 「円安定着時代」が来た
為替予測
緩やかに着実な円安へ
トリプル安への警戒を
米資産市場動向が鍵を握る
米金利主導でドル上昇基調
理論と実態 為替の動きを読み解く6つのキーワード
マクロ統計を徹底解剖 すでに景気後退のシグナル 消費増税後に経済状況悪化
GDP予測
リスクは一段の円安
費低迷、景気後退の可能性
下期に家計と設投が復調
景気の実力は1%程度
為替と株価の相関関係 通貨高・株高が自然な姿 円安・株高時代は終焉
株価予測
1万8000円を目指す
政策期待が短期上昇要因に
外国人が撤退して下落へ
日本株の割安感はまだ強い
GPIF改革で狙える株 「コバンザメ投資」に注目

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