精神療法の基礎と展開―「受容~共感~一致」を実践するために

9784772418225

精神療法の基礎と展開―「受容~共感~一致」を実践するために

原田/誠一【著】

金剛出版 2022/01 発行
323p A5 21
ISBN: 9784772418225
KCN: 1041741038
紀伊國屋書店 選定タイトル


定価:¥4,620(本体 ¥4,200)

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納期について
NDC :
493.72
KDC:
C23 臨床・その他

和書ジャンル :精神病理その他

内容紹介

著書は、精神療法の最も重要な因子をロジャーズの中核三条件「受容‐無条件の積極的関心、共感的理解、一致」と解し、日常臨床において、認知行動療法(CBT)を適宜活用した効果的心理療法を実施している。本書はその臨床経験に裏打ちされた、このうえもなく実践的な臨床指導書である。理論編においては、神田橋條治、宮内勝、土居健郎、成田善弘、村瀬嘉代子ら先達の技法論を引用しながら自説を展開し、臨床応用編では、初回面接、見立て、治療のゆきづまりなど具体的場面での対処、さまざまな精神疾患への臨床応用までを詳述している。読者は、これら理論的記述と症例検討をたどることで、自らの心理面接技術を着実に向上させることが出来るであろう。

目次

第1部 精神療法で一番大事なもの(精神療法の基本を考える―必要とされる理由~エッセンス~魅力について;精神療法・私観―精神療法に“認知行動療法”を何故/どう織り交ぜて、臨床力の向上を目指すか;精神療法の現状に「活」を入れる―西園先生の「一喝」を機に、自他の精神療法に気弱に「活」を入れてみた ほか)
第2部 日常臨床応用編(初回面接、見立て;初回面接での認知行動療法の用い方;病識が乏しいケースとの接し方―TPOに気をつけながら病識を育てよう ほか)
第3部 対談(表現療法との対話;認知行動療法をふまえた往復書簡形式の症例検討)

著者紹介

原田誠一[ハラダセイイチ]
昭和32年東京で生まれる。昭和58年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、東京都立中部総合精神保健センター、東京都立墨東病院内科・救命救急センター、神経研究所附属晴和病院、東京逓信病院精神科・医長、三重大学医学部精神科・講師、国立精神・神経センター武蔵病院(現・国立精神・神経医療研究センター病院)外来部長を経て、平成18年7月、東京飯田橋に原田メンタルクリニック・東京認知行動療法研究所を開設。大正大学・学習院大学臨床心理学科、非常勤講師を併任。学会活動:日本精神神経学会・精神療法委員会委員など。学術専門誌活動:「精神療法」誌(金剛出版)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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