目次
1 SCC院内ガイドライン・補足資料(SCC院内ガイドライン;補足資料)
2 レジメン・有害事象マネジメント(頭頸部癌;食道癌;胃癌;胆・膵癌;大腸癌)
著者紹介
安井博史[ヤスイヒロフミ]
静岡県立静岡がんセンター副院長。1997年滋賀医科大学医学部卒業。2021年静岡県立静岡がんセンター副院長、緩和ケアセンター長、ゲノム医療推進室長。専門は消化器がんにおける化学療法
小野澤祐輔[オノザワユウスケ]
静岡県立静岡がんセンター原発不明科部長。1992年弘前大学医学部卒業。2010年静岡県立静岡がんセンター原発不明科部長。専門は抗癌剤治療、新規抗癌剤の開発。現在は原発不明癌の治療、希少癌の治療。学会、米国腫瘍学会、日本臨床腫瘍学会(評議員・がん薬物療法専門医・指導医)、日本癌治療学会、日本内科学会(専門医・指導医)、日本消化器病学会(専門医)、日本血液学会、日本頭頸部癌学会、日本消化器内視鏡学会、日本輸血細胞治療学会、日本造血細胞移植学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報・注記
大規模試験やガイドライン改訂に合わせて、レジメンを大幅追加。EBMを主軸にしながらも、臨床現場で培われた経験的ポイント・治療のこつを具体的にわかりやすく記載。