内容紹介
最晩年のルーマンが、出発点である組織論に回帰して遺した一冊。組織を、意思決定を要素とするオートポイエティック・システムとして捉える新たな組織把握が提示される。社会学・経営学にまたがる基本書、待望の翻訳!
目次
第1章 組織理論―古典的理論の構成
第2章 オートポイエティック・システムとしての組織
第3章 メンバーシップと動機
第4章 意思決定のパラドックス
第5章 時間関係
第6章 不確実性吸収
第7章 意思決定前提
著者紹介
ルーマン,ニクラス[ルーマン,ニクラス][Luhmann,Niklas]
ビーレフェルト大学名誉教授。1968年から1993年までビーレフェルト大学社会学部教授を務めた
坂井晃介[サカイコウスケ]
神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修了、博士(学術)。専門は歴史社会学・福祉国家論・社会学理論
梅村麦生[ウメムラムギオ]
神戸大学大学院人文学研究科講師。神戸大学大学院人文学研究科社会動態専攻修了、博士(文学)。専門は社会学史・社会学理論・時間社会学
小山裕[コヤマユタカ]
東京大学大学院総合文化研究科准教授。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専門分野修了、博士(社会学)。専門は社会学
井口暁[イグチサトシ]
中央大学法学部准教授。京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻修了、博士(文学)。専門は社会学理論、リスクと非知の社会学
赤堀三郎[アカホリサブロウ]
東京大学現代教養学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科社会学専門分野修了、博士(社会学)。全問は社会学
樋口あゆみ[ヒグチアユミ]
福岡大学商学部准教授。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程満期取得退学、修士(学術)。専門は組織論・社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報・注記
最晩年のルーマンが、出発点である組織論に回帰して遺した一冊。オートポイエティック・システムとしての組織を解析。待望の翻訳!
内容情報A
最晩年のルーマンが、出発点である組織論に回帰して遺した一冊。オートポイエティック・システムとしての組織を解析。待望の翻訳!
官僚として働いた経験をもち、組織研究から社会学者のキャリアを出発したルーマンが、『社会システム』で導入した「オートポイエーシス」の構想を経て、最晩年に回帰して著した集大成。組織を、意思決定を要素とするオートポイエティック・システムとして捉える新たな組織把握が提示される。社会学・経営学の双方にまたがる基本書。
【原著】Niklas Luhmann, Orga
